動悸・息切れ・呼吸が苦しいという症状は、心臓・肺・貧血・甲状腺・自律神経など、さまざまな原因で起こります。なかには早期の対応が必要な病気が隠れていることもあるため、繰り返す場合や日常生活に支障が出る場合は受診をおすすめします。当院では、内科として症状の評価と必要な検査をご提案します。
動悸・息切れ・呼吸困難とは
動悸とは、心臓の拍動を強く・速く・乱れて感じる状態を指します。「ドキドキする」「脈が飛ぶ感じがする」「胸が締めつけられる」など、感じ方は人それぞれです。
息切れ・呼吸困難とは、思ったように息が吸えない、空気が足りない感じがする、少し動いただけで苦しいといった症状を指します。
どちらも一時的な緊張や運動で起こるものは心配のないことが多いですが、安静時に出る、繰り返す、徐々に強くなる場合は注意が必要です。
考えられる主な原因・疾患
- 心臓の病気:不整脈(心房細動・期外収縮など)、狭心症、心不全、弁膜症
- 肺の病気:気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺炎
- 血液の病気:貧血
- 内分泌の病気:甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、甲状腺機能低下症
- 自律神経・心の病気:パニック障害、過換気症候群、ストレス反応
- 薬・嗜好品の影響:カフェイン、アルコール、一部の薬剤
- 発熱や脱水による一時的な動悸
こんな症状は早めの受診をおすすめします
- 安静にしているのに動悸や息切れが続く
- 胸の痛みや圧迫感を伴う
- 失神・意識が遠のく
- 顔色が悪い、唇が青紫色になる
- 階段や少しの歩行で息切れがひどくなった
- 動悸が10分以上続く、または頻繁に繰り返す
- 急に体重が増えてむくみが出てきた
特に「胸の痛み」「失神」「強い息苦しさ」を伴う場合は、心臓・肺の重大な病気が隠れていることがあるため、救急対応が必要なケースもあります。
当院での動悸・息切れの診療
問診・診察に加え、必要に応じて以下のような評価を行います。
- 血圧・脈拍・酸素飽和度の測定
- 血液検査(貧血・甲状腺機能などのチェック)
- 心電図検査
より専門的な検査(24時間心電図・心臓超音波・心臓カテーテルなど)が必要と判断される場合は、循環器・呼吸器の専門医療機関へご紹介します。
- 完全予約制
- 日曜診療あり(第1・第3・第5日曜 9:00〜15:00)
- 長町駅・長町一丁目駅から徒歩5分/駐車場65台完備
よくあるご質問
動悸・息切れに関連するご質問は、よくあるご質問ページもご覧ください。